らくがき一辺倒

しかしラクガキ無いときもある

けいおん!! 憂、和、純のキャラソンジャケットが公開されました。
みんな可愛いなぁ。めがね外し和ちゃん…! 
サブキャラズは星を連ねた髪飾りで統一してるようで。
出るのが待ち遠しい。

ジャンプでやってるサッカー漫画の「ライトウイング」、人気ないのかなぁ。
最近の中だと初回からかなり楽しんで読んでるんですが。
完全に打ち切りラインに入ってるのが辛い。
何とか生き延びて欲しいものです。


刀語 第12話「炎刀・銃」
■12/15絵追加。
katana12.jpg
遂に最終回…。最終回です。
刀語で一番期待してた回がようやく来て感動もひとしお。
出来も期待を裏切らないクオリティでした。
まぁちょくちょく足りない部分もありましたが。
それでは続きから。長め。
拍手返信も下の方にあります。
とがめ、最後のとき。
原作読んでた当事は衝撃だったなぁ。
萌えキャラ殺しの西尾がまたやってくれたということで。
今メインの化物語とかめだかボックスはまだ平和でいいですよね…。

大乱の首謀者の娘、まぁ普通生かしておく訳にはいきませんよね。
だからこそずっととがめは隠していた訳ですが…。
10話で否定姫に違和感を感じさせなければこういう結果にはならなかったんでしょうね。
「全てお前のせいだ、虚刀流」です。
そんな流れでOP。最後のOPとなれば感慨深い。


原作では冒頭にある「歴史とはなんなのか」という問い。
まぁあの文章量を入れようと思うのは無茶が過ぎるのは分かりますけどね。
ただ、「歴史とはなにか」という問いに対しての「歴史とは人である」の答えとか、
「きみがただ、きみであってくれますように」が無いのは惜しいなぁ。
いい言葉なんですけどね。


右衛門左衛門にとっては戦う意味の無い相手となった七花。
もう敵ではないからこそ、真庭忍軍たちとは違って情けをかけてやることも出来る。
有難いのか有難くないのか。まぁ殺した張本人だからそれ以前の話ですが。
急所は外しても、出血からして死ぬのは間違いないレベル。
この時代に輸血技術なんてありませんしね。
…出来れば、ここからのシーンで着物をだんだんと血で赤く染めていって欲しかったのですが。
このあとの展開のためにも。

前述の「全てお前のせいだ、虚刀流」の説明、そして親父の時と同じだという事の話は無かったか…。
7話でそこら辺のこと省かれてたので、ここでやると思ってたんですけどね。
七実の見取り稽古の事を父親に自慢げに話してしまったが故に起きた六枝の七実殺害未遂、そして七花の父親殺し。
同じことをやってしまった七花の心情は、それはもう自責の念で押しつぶされそうなんだろうな。

ちぇりおの流れ、この場面でこれはやはり酷いw 
中の人が本気でやってるからなおさらですw これがシリアスな笑いか。
6月、雪山の中で凍えて死にそうな時に交わした会話のパロディなんですよね。
そしてだからこそ、「人生観を変えるようなことしてねぇよ!」に対しての「してくれたさ」という返しが引き立つんですよね。
父や周りの人達全員が死んでから20年、ずっと孤独で荒んでいたとがめの心を潤してくれた七花。
楽しそうだったもんなぁ。とても復讐のために生きている人間とは思えないほど。
でも、それでも復讐心を変えることまでは出来ず…。
そしてその結果がこの現状、確かにとがめからしてみれば「相応しい死に様だ」と自虐したくもなります。
七花の叫ぶ声が胸に来る。1話の時は刀のように無機質な声だったのに…。
細谷さん本当いい声してます。

全てが嘘だった。
左目をあの目にしながらの言葉。
本当にそうだったのか、それともこれが嘘なのか、知るのはとがめだけしかいませんが、
…なんとなく半分嘘、半分本当なんだろうなぁと思います。
自分や他人のの心さえ駒にして復讐を果たそうとしてたのは、確かに本当だったんでしょう。
だって最初七花を自分に惚れさせようとしたのだって、自分を裏切らせないためでしたもんね。

でもやっぱり、とがめは七花を殺せるような人間ではありえないと思います。
まぁそれはなんとなくの、願望に近い思いですが。
でも一年間見てきた身からすると、殺す姿なんて想像できる人は中々いないんじゃないでしょうか。
ただ、関係は終わらせようとしたかもしれません。
だって将軍に復讐するのが目的ですから。追われる身になる事は間違いわけで。
そういう感じで、半分嘘、半分本気なのかなぁと。

というか気持ちも駒に過ぎないって、言ってしまえば感情を律することが出来るというだけ、
そして心というものを最重要のものとして扱わないというだけな気もしますしね。
西尾キャラクターによくある自身を卑下する語りなのではないでしょうか。

心は利用するものと考えていても、だからといって心の中に生まれるものも自分の思うようになる訳ではなく。
そこに生まれたものは間違いなく本気のものだった。
でも、復讐心に塗れてる人間がそれに対して前向きになれることも無く、
駒と思ってしまう自分の心を責めてばかりいてしまう。
そして責めてばかりいるだけで、変わる事まではいかず。
自分の心を駒として扱い、嘘として言葉を紡ぎ出す。
奇策士として、本心をそのまま純粋に出す事もできない生き方を選んでいたとがめ。
傷付いてばかりな生き方ですよね。
そんな生き方をしなければ、ちょっと身を隠せば幸せになれたでしょうに。
惚れた人がそんな生き方をしていれば、七花だって馬鹿じゃないかと言いたくなります。
…まぁたまに(たまに?)子供みたいに感情出す事あった気がしますが気のせいですね。

自分の生き方の醜さを知ってるからこそ、死ぬことができて幸せ。
これ以上進まなくて済むから、七花を傷つけなくてすむから幸せ。
悲しい幸せだなぁ。自分で止まれてたらそれですんだはずなのに。
七花も、多分ここで「自分がとめていれば」とか思ってたんだろうなぁ。
だからこその「そなたのせいでは、ないよ」なんでしょうし。

しかし原作ではここはとがめも泣いていたのですが、…何故か泣いてないですね。
七花を傷つけずにすんだ事が本当に嬉しい、そういう涙が削られてるのは少し残念。
あと否定姫にお礼を言ってくれという台詞が無いのは…後の展開で違和感が出てるのでは。
「すぐに折れて曲がって――錆びて、終わってたよ」も、錆の事連想させるからちょっと欲しかった。

自分は死ぬからお前は生きていけ、と、よくある最後の命令。
七花にはちゃんと生きていて欲しいんだよなぁやっぱり。
勿論七花は、とがめの傍で生きる道以外は考えられないんでしょうけど。
とがめの傍で生きる道しか知らないんでしょうけどね。

奇策士とがめ、容赦姫の最後の一言。
2話で考えておく必要のないものだと切って捨てていた散り際の一言。
蛇に象徴される、自分の人生を縛っていたものを捨て去って発する本気の一言。
「私はそなたに、惚れてもいいか?」
…刀語ヒロインとがめ、ここに落命です。
七花はここでなんて言ったんだろうか。
アニメオリジナルなので想像を膨らますことしか出来ません。



シーン切り替わりまして、尾張城です。
元々の思惑としては、最後の炎刀・銃をめぐってとがめと戦い勝利する事でこの場にいるのが彼女の予想だったのですが、
…過程はどうあれ、結果としては勝利者として将軍に謁見する否定姫。
お相手は尾張幕府八代将軍、家鳴匡綱。
家鳴将軍家御側人十一人衆もいます。
しかし本当匡綱無能将軍だなぁ。
まぁここに来て切れ者来られても、収拾が付かなくなりますが。
あくまで目標であって、乗り越える壁にはなりえないキャラクター。
原作では否定姫もっとボロクソに言ってます。
ここらか物語の本当の舞台設定話。
日本滅ぶとか、黒船来航がもっと酷くなったような感じでしょうか。

そして割り込んでくる右衛門左衛門。
とうとう刀語総決算、七花の最後の大暴れのはじまりはじまり。
とがめの血で濡れたとがめの十二一重を着、腰にとがめの髪をくくりつけ、尾張城に喧嘩を売りにやってまいりました。
うああぁ、もうここからのために1年間追っかけてきたようなものです。テンション上がる。
否定姫の「我々はこれで、おしまいです」が凄みのあるいい笑顔。


さすが西尾作品主人公の中でトップレベルの戦闘力を誇る七花、一般兵なら一蹴レベル。
そして声が…メチャメチャ低い……。細谷さん凄ぇ。
本当、七実は無理でも錆なら正面からでも倒せそうです。
大乱の英雄である六枝を旅始まる前から超えていて、そして1年間際物揃いの変体刀所有者と戦い続けた七花。
生半可な相手では手も足も出ないでしょう。

まぁ一人相手に城攻めされて、しかも止められる気配が無いとか冗談みたいでしょうね。
しかし現状とことん把握してないな匡綱。
少しは報告とか頭に入れておきなさい。
とがめの墓、もの悲しいです。
立派なもの作れればいいんですが、そうもいきませんしね。
否定姫嘘八百のターン。こんなんで騙されるな匡綱w 
最後の仕上げ、最後という事で派手にボスラッシュ。
家鳴将軍家御側人十一人衆に右衛門左衛門を加えた12人に、1本ずつ完成形変体刀12本を与え、
完了形変体刀「虚刀・鑢」を迎え撃ちます。
ちなみに原作だと2巻最後でネタバレしてたり。


七花のもとに烏使って、右衛門左衛門からボスラッシュのお誘い。
本当細谷さん低い声いいなぁ。この人が七花でよかったと心から思います。
これからも他の作品でも是非沢山活躍していただきたい。
死にに来た七花。復讐ではなく投げやり。
「面倒だ…」が1話とかで言ってた時と全然雰囲気違って身震いする。
「何も考えていたい」のでも状況が違えばここまで変わるものか。


家鳴将軍家御側人十一人衆、プラス完成形変体刀12本マイナス「炎刀・銃」
それぞれ変体刀を使えるレベルの実力は有してる、一般兵とは一線を画する人たちです。
…見るからにまにわに以上にあれですね。


一人目。
対戦相手は般若丸、そして最も頑丈な刀「絶刀・鉋」
文字がいちいち格好いいです。
…一度折ろうとして折れなかったんですよねこの刀。
ただし最初はただ単に最初だったから、刀というものを初めて見たから未熟だったというだけで、
そして再挑戦する前に折るなと怒られたから、だから折れなかったというだけな訳で。
虚刀流「菊」は、本当はこの世で最も硬い刀「絶倒・鉋」を折るために作られた技。
つまりもう七花に折ることの出来ない刀は存在しないという事です。
ちなみに今までは手加減してきたので死人は出てなかったのですが、
完成形変体刀相手という事でここから七花は本気になってます。
…実際は本気出すまでも無かった相手だったわけですが。手加減間に合いませんでした。
まぁ原作どおり「七花八裂(改)」受けなかっただけましなんでしょうけど。
一本目、破壊。

二人目。
対戦相手は鬼宿不埒(おにやどりふらち)、そして何でも切れる刀「斬刀・鈍」
ここに来るまでに5人斬ってるため、斬刀狩りの条件は満たしてるとの事。
でも濡れてないから、アニメではそうじゃないのかな。
向こうから普通に跳んできましたしね。
そして普通に白刃取りされる。
完全に固定されてる…w 
銀閣の居合い斬りには程遠かった。
向こうは光速越えをうたってるのに対し、こっちはせいぜい音速越え自慢してるレベルだもんなぁ。
桁が違います。
「思ったほどでもなかったな」「なんか普通」という、何でも斬れる刀涙目の台詞もカットか…。
テンポ重視なんだろうなぁ。
二本目、破壊。

三人目。
対戦相手は巴暁(ともえあかつき)、そして千本が同一の刀である「千刀・金殺」
一応千刀流の使い手だそうです。
…まぁそれがどうしたですよね。
床に刺さってる刀を薙ぎ倒しながら進むのはアニメならではで爽快。
迷彩のときは後味悪かったですが、この人もそれに習ったのか死に方がグロい。
同じ千刀流ですが、この人喰鮫倒せるとは思えないな…。
三本目、破壊。

四人目。
対戦相手は浮義待秋、そして最も弱い刀「薄刀・針」
自称錆白兵のライバルの浮義待秋。あくまで自称。
でも一応爆縮地は使えるらしいですね。
薄刀開眼ではなく白兎開眼。兎モチーフらしいです浮義待秋。
完全な剣筋で軌跡を描かなければ折れてしまう薄刀・針。
…まぁそれぐらいは自称錆のライバルなだけあって出来たようですが、
七花が自分の体の筋をずらせばやっぱり折れちゃうんですよね。
錆には使えなかったしおそらく通じなかったでしょうが。
「あんたにゃちっとも、ときめかねえ」は入れて欲しかったなぁ。
四本目、破壊。

五人目。
対戦相手は伊賀甲斐路(いがかいろ)、そして最も防御に優れた刀「賊刀・鎧」
伊賀、まにわに以外の忍者です。
筋肉騙しという体を大きくする忍法使って着てるそうで。
まぁ体重変わらないので、アッパーで軽く持ち上がってしまいますが。
空中で「柳緑花紅」受けてしまいました。
…柳緑花紅ですよね? なんか思いっきり鎧砕けてますが。
衝撃を外に逃がす特性を持つ刀(というか鎧)が本来の能力らしいので、空中でならどの技でも普通に壊せるかもしれませんね。
…まぁ虚刀流でもなければ素手で壊すなんて不可能でしょうが。
食らった衝撃どこにも逃げられず、中で爆発してしまわれました。グロい。
今回は血描写大盤振る舞いだなぁ。
五本目、破壊。

六人目。
対戦相手は真庭孑々(ぼうふら)、そして最も重い刀「双刀・鎚」
まにわにの出自の人です。
…先祖が真庭から既に離反してるとはいえ、よく将軍の御側人に置いておいてもらえましたね。
忍法足軽を使って双刀・鎚を振り回してる、と。
…単純にバカだから裏切らないと思われてたんじゃなかろうかw 
刀使えるからって、特性消してまで使ってどうするんだという。
本当、この人と一緒にされたらまにわにも迷惑だろうなぁw 
六本目、破壊。

七人目。
対戦相手は胡乱(うろん)、そして自身に刺す事で肉体を活性化させる刀「悪刀・鐚」
…まぁ七実と比べるのは酷と言うもの。
「雛罌粟」から「沈丁花」まで、打撃技混成接続。
姉ちゃんの真似ですが、残念ながら「忍法足軽 応用編」ではありません。
打撃の重さはそのままに、二百七十二の打撃をまともに受けてしまわれます。
鐚「二百七十二回も蘇生するとか無茶言うな」
…電気使い果たして枯れ果ててしまいました。
七本目、破壊。

八人目。
対戦相手は灰賀欧(はいがおう)、そして並ぶのは人を模した刀日和号こと「微刀・釵」
今回は日和号の設定は変えられてるらしく、普通に相手のしもべです。
残念ながら四季崎記紀の工房をずっと守り続ける甲斐甲斐しさはもうありません。
そういうことで思いっきり破壊。
傷つける事が許されなかった前回とは難易度がまるで違うので楽勝です。
しかも相方が邪魔だったとか。あわれ日和号。
戦闘描写も省かれるほどです。
八本目、破壊。

九人目。
対戦相手は墨ヶ丘黒母(すみがおかこくぼ)、そして所有者の心を律する木刀「王刀・鋸」
…哀れな人一号。
見逃してやるとか、まぁ上から目線です。
自身の勝利を前提においての交渉みたいなもんですからね。
場合によっては話し合いで終わらせられるかもしれませんが、今の七花に出来るわけもなく。
まぁ余裕の相手。
九本目、破壊。

十人目。
対戦相手は皿場工舎(さらばこうしゃ)、そして最も誠実な刀「誠刀・銓」
工舎来た! 
刀語最終巻において最大の癒し役皿場工舎。
こんなもの渡されて戦えと言われて、そして渡されたものが持ち主に視点を変えさせる銓だという、
…忠誠心尽きても仕方がない。
戦闘も盛り上がるわけないというか戦闘になりもしないというか。
蹴り返されて気絶w 悲鳴が可愛い。
…死ななくてよかったね。
原作では一応は果敢に戦った所を威力の低い「飛花落葉」でやられたわけですが、
…この位のほうがこの刀にしてはちょうどいいのかもしれません。
十本目、破壊。

十一人目。
対戦相手は呂桐番外(ろぎりばんがい)、そして持ち主の意思を乗っ取る刀「毒刀・鍍」
まぁ完全に四季崎記紀の意思が復活したのは、
真庭鳳凰という強い肉体と、真庭川獺というサイコメトリー的な腕があったからこそのもので。
普通の人ではこういう目も当てられないことに。
本来はどんな人なんだろうか。
髪がボサボサだったり上半身裸だったり、少なくとも品行方正ではなさそうですが。
暴走状態なのであっという間に決着。
解放してやると言いながら思いっきり脳天に。
…まぁ手加減してるかもしれませんし、頭ぶっ叩いた事で毒抜けて、後でちゃんと目を覚ますかもしれませんが。
十一本目、破壊。


家鳴将軍家御側人十一人衆、別名かませ十一人衆。
変体刀使うことは出来ても、使いこなす事は誰も全然出来てませんでした。…駄目じゃん。
でも実際は一応強いんですよね。
今までの人が異常レベルだったり、七花に強い制約がかかってたりしただけで。
ただ、現日本最強の鑢七花にとっては相手にならないレベル。
刀を破壊してもいい今となっては鎧袖一触です。



残るは十二人目。
対戦相手は左右田右衛門左衛門、そして回転式連発拳銃と自動式連発拳銃二刀一対の刀「炎刀・銃」
否定姫も一緒です。
二対一の構図なのが淋しい…。
お姫様は先祖代々の悲願に対しても相変らず否定的。

否定姫の為だけに戦うことが望みの右衛門左衛門。
自分の信じる人間以外の誰かの手の上で戦わされるなんて普通嫌ですからね。
どうせなら純粋に気持ちよく戦いたい。
それに対して七花は「誰かのために戦うなんて出来たい」と。
これは化物語の忍野の「勝手に助かるだけ」と通じるものがありますよね。
何のために戦うか? そう思うぐらいなら戦わなければいい。
3話での喰鮫の台詞です。
解釈は人それぞれですが、まぁ他に理由を求めて戦うぐらいなら戦わない方がいいですよね。

目を閉じて思い浮かぶのは、1年間一緒に過ごしてきたとがめの姿です。
長髪とがめ懐かしい。
感慨深いなぁ。1年経ったんですね。
戦闘開始。

結局は自分がしたいから。人は自分のために戦うことしか出来ない。
とがめのためではなく、自分のしたいように戦う。
…自分のしたいことが死ぬことだと言うのが悲しいところ。
まぁ死ぬことというより殺されることでしょうけどね。
でも多分、それもそこまで望んでる訳でもなく、やはり自暴自棄が本音だと思いますが。

前置きは終わりにして、炎刀・銃の登場。
…連射しすぎだろう右衛門左衛門。
回転式連発拳銃の方は6発、自動式連発拳銃は11発、合計17発撃てるわけですが、
…回転式の方はその調子だとあっという間に補充しないといけなくなる気が。
無茶しながら突撃。
「おれ自身を守れ」という命令もなくなって無茶し放題。
失うものがない人間は無茶もこなします。
原作では脚に一発、腹に二発、腕に一発食らってますが…何発食らってるんだこれ。
とがめが死んで七花がこれでまだ無事なのは、やっぱり鍛え方が次元違うんだなぁ…、
…っていうレベルではない気がするんですが。

しかしそのおかげで虚刀流の間合い。
対する右衛門左衛門もただでやられる訳にはいかず。
鳳凰の技となった断罪円に炎刀・銃の特性を加えた「断罪炎刀」
なんというか、どっちもとんでもないなぁ。
なんだか7話を思い出す。
断罪円自体どういう技なのか原作で出ませんでしたが、連続技っぽい感じ。
というか炎刀はそういう使い方も出来るのか。なんだか銃口から火が出てるんですが。
飛び散る血の量が尋常ではない。

ダメージ無視で跳びかかった七花、ついに「七花八裂(改)」発動。
一撃一撃が凄い重くて、BGMも盛り上がって、本当燃える。
映るとがめの遺髪も拍車をかけてくれますね。
ボロボロになりながらも、血だらけになりながらも、遂に決着。


右衛門左衛門の散り際の一言。
上に上ろうと去ろうとしたところ、自分の着ている十二一重と遺髪を見て、ちょっと右衛門左衛門の仮面回収。
十二本目、破壊です。


匡綱怯えすぎ。
まぁ一向に侵入者討伐の報が来ないから心配にもなりますよね。
七花登場。かかるBGMが盛り上げてくれる。
「姫さま。あなたのために死ぬことを――お許し下さい」
最後まで右衛門左衛門は右衛門左衛門で、――姫さまは姫さまでした。
相手できそうにないって、本当に殺すつもりで来たのなら、
七花なら戦闘能力を全く持たない否定姫ぐらい苦もなく殺せそうな気もしますけどね。
やはり、ここに来たのは誰かを殺すためというより、ケジメをつけるためなんだろうなぁ。
右衛門左衛門が死んじゃったから、もう自分を殺してくれる人いなくなっちゃいましたしね。
死ぬことが出来ないのなら、もう終わりにしよう、と。無論私の解釈ですが。

否定姫淡々とネタばらし。酷ぇw 
本来の歴史はまぁ徳川の江戸幕府なんだろうなぁ。
歴史の修正作用。戯言のジェイルオルタナティブみたいな。
意味は無いかもしれない。けど決着はつけなきゃいけない。
…正直とばっちりですよね。

とがめと否定姫、まぁどう見ても喧嘩するほど何とかってやつです。
とがめも、殺されるのが否定姫(の腹心)ではなかったらもうちょっと死ぬのに抵抗があった気もしますし。
お互い「自分を殺すとしたら、こいつの手によってなんだろうなぁ」と思ってそうな二人ですよね。
もしもう少し出会い方が違えばこの二人も…やっぱり喧嘩してる所しか思い浮かばないなw 

自分を殺そうとする男に向かって「天下が欲しくないか!?」とかなんというテンプレ。
「いるかぁ、そんなもん!」気持ちいいぐらいの拒否。
最後の締めはやっぱりこれです。「ちぇりおーっっっ!」
……なんだこの威力はww 
一人しか相手出来ないと言った人間の出せる威力とは思えません。
刀語最強威力の技がまさか「ちぇりお」だったとは。とがめも浮かばれることでしょう。
いい締めでした。



EDです。
1年間これまで行った場所が。
三途神社、こなゆき可愛いなぁ。いやロリコンじゃないですけど。
楽しそうで何よりです。
心王一鞘流道場、結構繁盛してるようで。
汽口の厳しさに耐えられなくなって出て行くのはこのあとの話だろうかw 

そして刀語における、ヒロイン死亡と並んで語られる主人公寝取られ。
否定姫EDです。
…まぁお互い手を出すことなさそうですが。
いや否定姫は分からんか。
不忍の仮面ととがめ同様短くなった髪がいい感じです。
歴史の改竄、見事失敗です。
まぁここで成功しちゃっても、四季崎記紀の思い通りって感じで釈然としませんしねぇ。
歴史はその時代の人が紡ぐものだから、まぁおせっかいだったのかもしれませんね彼の血筋は。
削られてましたが、とがめの言った、好きなように生きろという命令、きくことにしたんですよね。
まぁ命令通り好きなように生きるという意味ではなく、
好きなように生きれることに対してとがめのおかげだと思うようにすると言うような感じだと思いますが。
決め台詞、そこで使うかw 
あぁ、でも、この台詞最初に使ったのってとがめに対してなんですよね。こんな風に。
最後に否定姫に使ったというのも対比がきいてていいですよね。


最後に池田さんの語りで締め。
刀語、これにて終了です。
一年間の長丁場、本当お疲れさまでした。
不安があったり不満があったり、笑があったり微笑みがあったり、燃えがあったり悲しみがあったり、
アニメ化した事で新しく気付いたことも沢山あったりして、楽しい一年間でした。
おかげで刀語が随分好きになれた気がします。
本当、ありがとうございました。



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拍手返信
記事12/10「ゼロクロイツ」


>フェーダードライの魔法奥義はあれですよ。「リュシカ=ヘル=ストーム」

口から吐くとか確かに似合いすぎですもんね。
ただ、リュシカ=ヘル=ストームを技で補ったのがクリームパンとかで、それと同等な技がベルジよく使うあの風の球だとすると、やっぱりもっと上の技なんじゃないかなぁと。
来月出てくれるのか、それとももっと先なのか。楽しみですね。


>こんなエンドは嫌だw
>シロサギの服は薄い黄色とオレンジではなくピンクと水色ですよ。

描かずにはいられませんでしたw 
エンドに袖にされたら他のキャラより数倍ショックだと思います。

シロサギ色出てましたっけ。
そういえばどこかで見た覚えが。
指摘ありがとうございます。
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